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フォロア【ルシェヒーラー×桃姫】

イチビさんとハッカさん



というわけで(去年の11月に)予告したとおりのフォロアになります~。
totobolaのスズユキさんのところの、イチビさんとハッカさんです。
ホントもう大好きで大好きで大好きで!
おかげさまで、桃姫にはルシェヒーラー、ルシェヒーラーには桃姫以外、考えられません……っ!

ギルド名から妄想の末、イチビさんが竪琴弾いてくれたらいいなー、それに合わせてハッカさん歌ったら幸せだなーというわけで、森の中で即興音楽会。
聞いているのは小鳥とかだと可愛いと思います!




実はメイドと執事とかも落書きしてましたがあまりの妄想の酷さに自重した\(^o^)/

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ルシェ騎士×青ローグ(小話付き)

グリメル04


恐る恐る伸ばされた手は、メルクに触れると同時に力強いものに変わった。
怖がる必要などないというのに、グリオンはいつもそうだ。
実際に触れ、メルクの体温を感じるまで、表情も力も弱々しい。
好きな男の腕を拒絶するわけなどないのに、直前まで恐れている。
それでいて、指が届けば強引に自分の領域に引き寄せてしまう。
我慢のきかない子供と同じだ。
「グリオンってホント馬鹿」
あやすように背中に手を添えると、グリオンの力はますます強くなり、抱き合う体の隙間がゼロになっていった。
体全てがグリオンの熱に触れているようで少し恥ずかしくなる。
「メルクの前では僕はいつだって馬鹿な男です」
耳元に落とされる声は甘く心を捕らえた。
ギルドのリーダーでも、姫の騎士でもない、ただのグリオンは、自分だけのものなのだと。
そう言われているようで、たまらない気持ちになる。
「ホント、馬鹿……」
額をグリオンの肩に押し付け、幸せなため息をついた。



付き合ってないつもりで描き始めたんですが、メルクの表情が甘いので、付き合ってる版小話に変更。

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帽子メイジ×鬱姫(小話つき)

シャルモモ01



「モモヒメ、段ち」
「……?」
「だから、ボタン。段ちになってる」
「……だん、ち?」
「段違い。つまり掛け間違いだ。ほら、胸んトコずれてんだろ、一個」
「……うん、そうだね」
「いや、そうだねじゃなくて。直せよ」
「別に平気」
「オレが気になる。そういうの駄目なんだって、きちんとしてないとイライラするだろ」
「わかった……ん」
「オイ、何で胸を突き出す」
「やって?」
「ハァ?」
「私はこのままでもいいけど」
「ったく……グリオンに見つかったらうるせぇだろうなぁ」
「あの人に文句を言われる筋合いないわ」
「モモヒメさぁ、それ、グリオンの前で言ってやるなよ? マジ泣くぞ。すげぇうっとおしいぞ」
「……シャルルが言うなら、そうする」
「じゃ、さっさと直すか。こっち来い」
「ん」



うちのシャルルは平然と女の子の相手が出来る子なので、ボタンの掛け違いくらいなら顔色一つ変えず直せます。
グリオンだとこうは行かないぜ……。

二着セットで安売りしていたパジャマをメルクが買ってきたので、おそろいです。
可愛いデザインのもいいけど、シンプルなのをだぼっと着ているのもそそります好きです。

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片目ローグ+青ローグ

sd_yme01.jpg



我が家のローグ兄妹。血は繋がってませんが。
持ってるナイフは『兄妹で分けた養父の形見』という細かい設定まであるのに、まだヤックの出番がない……。
ぶっちゃけ一番妄想設定が炸裂しているのはメルクです。

メインジャンルなのに原稿で積んでたゲームを終わらせるため、今週は落書き更新です。

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ノワリー×赤ヒーラー

sd_nr02.jpg



ちょっと前に描いた落書き。



原稿終わりまであとちょっと。というか締め切りがもうすぐ。

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