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「大好きです」 目の前の男は眩しいくらいの笑顔でそう告げる。 「大好きです」 いや、その……繰り返さなくていいので。 あと、急に抱き寄せられても、どうしたらいいのか、全く! 全くわからない! 私も手を回すべき、なの? 誰かに聞くことでもないので、じっと顔を見つめる。 アンタはあたしにどうしてほしいのさ。 期待に沿うように努力はするから、ちゃんとあたしに教えてよ。
ギルドの日常的な?漫画(2P)です。 重いんで、追記にて。 カップリングは一応ルシェ騎士×青ローグのつもりで!
漫画へゴー
赤ヒーラーについて妄想していたらノワリー×ロザリーに辿り着いてしまった、なぜかww うちのロザリーさんは、ノワリー>>>>>>>>>>>竜退治な花嫁修業中のお嬢です。 ロラッカ森林で一目惚れして、それからずっと追い掛け回している感じで。 上の絵だと普通に押し倒されてますけど、これはたぶん、努力が実った結果! 早くノワリーの資料がほしいところです……。 あの人、いくつ眼鏡着けてんのよ!
飛び出していくメルクの背中を見つめたのは一瞬。 気が付いたら両手を伸ばし、華奢な体を捕まえていた。 「な……何よ?」 問い掛けに対する答えは持っている。 『貴女は強い。けれど、私も頼って欲しい』 簡単な言葉だというのに唇は固く結ばれたまま、音として空に吐き出されない。 このまま腕を解かずにいれば、彼女も痺れを切らして怒り出すだろう。 そうなる前に伝えなくては。 頭ではわかっていても、情けないことに声を出す勇気が生まれない。
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